ビタ押しで期待値が変わる!?
ビタ押しとは目押しをする際に1コマのずれもなくピッタリ押す事をいいます。スロットは多少早く押してもすべって図柄がとまってくれます。(最大4コマ分すべります)
昔に比べ、近年ではビタ押しが必要な機種は少なくなっていますが必要な機種や出来れば得をする機種があります。
ではご覧ください
ビタ押しとは?
現在、様々なホールで設置されているハナビという機種を例にとって説明していきます。(画像の左側がリール配列です)
スロットには少し早く押しても成立している役に応じてすべって止まるようになっています。
例えば「七」のビッグボーナスが成立している時に左リールの8.9.10番のタイミングで押したとします。(図②参照)そのゲームで子役が成立していなければすべって「七」の図柄が枠の中にすべって止まります。このように少し早く押してもすべってきます。
ハナビはビッグボーナス中に1度だけ、左リールの中段(真ん中)に「七」の図柄をビタ押しすると獲得枚数が少し多くなります。(図①参照)
ピッタリ押さなくてはいけないので12.13.14の時に止める必要があります(図③参照)
このようにピッタリ押す事をビタ押しといいます。
ビタ押しのコツ
目押しは大きく分けて
タイミング
直視
の2つのやり方があります。
タイミングは、狙う図柄が1周1周するタイミングを掴んで「ハイ、ハイ、ハイ」という風に押す方法です。
一方、直視はその時に狙う図柄が各場所(上段なら上段。中段なら中段)にきているのをみて止めるという方法です。
ビタ押しがどちらがいいというのはなくてタイミング押しでも上手い人は上手いですし、直視でもうまくない人はうまくありません。
ビタ押し上達方法①しっかり狙う
「ビタ押しがうまくないからなー」と思っているとうまくなりません。1回1回丁寧に狙うようにしてください。
なんとなくではなくて毎回しっかり狙うのです。すると精度が上がってきます。
ビタ押し上達方法②失敗するなら遅めを意識する
ビタ押しが失敗する時に多いのが早く押している事です。焦って早く押してしまうんですね。
ですので失敗するなら遅くなるようにしましょう。
ビタ押し上達方法③1コマだけを見る
上段にビタ押しするならリール全体ではなく、上段の1コマのみに目の照準を合わせて狙う。
ビタ押し上達方法④目線を変える
目線の高さで若干リールの見え方が変わります。これは人によって適している高さがありますが基本は背を伸ばしてやるとうまくいく事が多いです。
理由としては上段より上の枠上と呼ばれる部分まで目に入ってしまって早く押してしまっているからです。
背を伸ばす事により目線から枠上が見えない状態を作り出すという事です。
ビタ押し上達方法⑤目線を動かす
直視の上達方法に目線を動かすというものがあります。リールが1周するタイミングに合わせて目を上から下へ動かします。
これを練習していると直で図柄が見えるようになります。
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