スロットのデータカウンターは様々なタイプがあり、ホールによって違います。初心者の方はどこを押すと何が見れるかがわからないと思います。そして
データカウンターの見方がわからなければ、勝つことは出来ません。
この記事ではデータカウンターの見方について解説しています。
主なデータカウンター一覧
データカウンターは様々な種類があります。
正方形に近い大きなデータカウンター
横長タイプのデータカウンター
データ機の操作と見方
データカウンターから読み取れるのは主に
・現在のゲーム数(回転数)
・累計ゲーム数(回転数)
・BIGカウント
・REGカウント
・履歴(何回前までかはデータカウンターによる)
・グラフ(見れないデータカウンターもあり)
になります。
当日だけではなくて日付をさかのぼって見る事も出来ます(何日前までかはデータカウンターによる)
様々なデータカウンターがありますが基本の見方がわかれば応用できます。現在の新しいデータカウンターでは様々なデータを見れるようになっています。
現在のゲーム数(回転数)
現在のゲーム数とは前回の当たりから何回転回っているか(1回も当たっていない場合は朝からの回転数)の値になります。
ほとんどのデータカウンターではスタートもしくはゲーム数と表示されている脇の数字が現在のゲーム数です。前日の最終ゲームがここに表示される場合もあり、その場合は最終ゲームと書いてあるかゲーム数の数字が点滅しています。
累計ゲーム数
累計のゲーム数が常に表示されているデータカウンターは累計または総回転数と表示されている脇の数字が本日の累計ゲーム数になります。
常に表示されてないデータカウンターでは「データ」と書かれたボタン(過去と書かれている場合もあり)を押すと当日の総回転数、確率などが見れます。もう1度押すと前日、さらにもう1度押すと2日前と過去の総回転数が見れます。過去何日見れるかはお店によって異なります。また過去の最高の出玉が出た時のデータが見れるお店もあります。
当たり回数(BIGカウントREGカウント)
大当たり回数は赤色とオレンジ色で表示されている場合があります。
赤色で表示されているのがビッグボーナス(BIG)のカウント回数
オレンジ色で表示されているのがレギュラーボーナス(REG)のカウント回数
になります。
また色づけがない場合はBB(ビッグボーナス)、RB(レギュラーボーナス)と表示されています。
履歴(何回前までかはデータカウンターによる)
履歴の棒グラフは小さく数字が書いてあります。1と書いている棒は1回前の当たりを示しており、横の(縦のカウンターもある)メモリの数が多ければ多いほどハマっていたという事です。
1メモリが100G単位になっており、1メモリなら0-100ゲームで当たった事になり2メモリなら101-200ゲームで当たった事になります。ここにも色がついており、赤ならBIGカウント、オレンジならREGカウントをしたという事になります。
履歴ボタンを押すと何ゲームで当たったかが見れます。左側の履歴の細かい数字が見れます。1度押すと1回前、2回押すと2回前の履歴が見れるようになっています。過去何回見れるかはホールによって異なります。
グラフ
データカウンターによってはグラフが見れる場合があります。グラフは累計に表示されている事がほとんどなので、累計ゲーム数の見方とほとんど同じです。
呼出(CALL)ボタン
呼出(CALL)ボタンは店員さんが来てしまうので用がなければ押さないようにしましょう。
間違って押した場合は、もう1度押すと解除ができます。
データカウンターの見方 まとめ
いかがでしたでしょうか?データカウンターは様々ですが基本的な操作や見方は同じです。
説明を見ても少しピンと来なかった方は自分で触って確かめるといいですね!(呼出ボタンはむやみに押さないように)
データが見れないと勝つことは出来ませんので、しっかりと覚えましょう!