今までの記事ではゲーム数狙いが何故勝てるかなど勝ち方の理論について解説してきました。
「理論はわかったけどテクニックとか何からやればいいとかあるの?」と思っている方もいらっしゃると思います。
この記事では
効率よくハイエナをする為の最初のステップ
について解説してきます。
ボーダーを覚える意味とは?
ゲーム数狙いをやり始めると最初に陥るのが
「お店に来てみたけど、どれが期待値のあるかわからない」
という風になります。
ハマってそうな台を見つけてスマホで調べて・・・時間が取られますね。その調べている台は期待値がなく、違う台が期待値があって調べている間に他の人が座ってしまう。なんて事もあると思います。
このようにそれっぽい台を見つけてから調べるのと最初から何ゲームからだったら期待値があるかどうかがわかってるのとどちらが効率的かというと絶対的に後者の方が効率的ですよね?
という事でボーダーは覚えておいた方が良いです。
ボーダーの覚え方
では、どのようにボーダーを覚えていけばいいのでしょうか?
覚えるのが得意な方と苦手な方がいますので、苦手な方向けの覚えやすい方法を解説していきます。
一覧表を作成する
最短で覚えるには一覧表を作成した方が早いです。解析や天井期待値を算出しているブロガーさんも一覧などを作成していますが、あいうえお順になっていて結局調べているのと、さほど変わりがありません。
特に近年では新台の入れ替えも多く、様々な機種が書かれているので見つけるのが大変ですね。ですので自分専用の一覧表を作成すれば効率的です。
一覧表メモの例
<凱旋> 通常 720- リセット 180-
<ハーデス> 通常770-
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▼新台
<番長3> 通常 ベル130- リセット ベル60-
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▼準新台
<おそ松くん> 通常520- リセット 450-
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▼その他
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このように「メイン機種」や「新台」など、自分で見やすいように分けておくと効率が増すと思います。自分で調べてボーダーを決め、メモに自分自身で残す事により覚える事も効率的に行えます。
もし、忘れてしまった場合はメモを見返すといいですね!
ボーダーを覚えるまとめ
いかがでしたでしょうか?
一覧表は自分の行くお店の設置機種は必ず書いておいた方がいいです。またメイン機種(全国的に設置台数が多い機種)も必ず書いておいた方がいいですね。
ボーダーを覚えてゲーム数狙いを出来るようにしていきましょう!