天井狙いやゾーン狙いなどの勝てる理由や宵越し、ボーダーなどを解説してきました。では当たった後やゾーンで外れた時などに
どのタイミングでやめればいいのでしょうか?
解析記事などを見ていても
- 「前兆して確認後やめ」
- 「ボーナス後即やめ」
- 「非有利区間消化後やめ」
これしか書いていないのでよくわかりませんよね?
この記事ではやめ時の重要性とやめ時のそれぞれの意味について解説していきます。
パチスロの前兆の意味とは?
前兆というのは基本的に
AT(ART)やCZが当たる前に起こる演出
の事を言います。前兆演出は普段は発生しないような演出が発生します(いわゆる煽りと言われているものです)
パチスロの本前兆の意味とは?
一応、本前兆とガセ前兆というものがあるという事を説明しておきます。前兆が来たからといっても絶対に当たるわけではなく、外れる事も全然あります。
この当たる前兆の事を本前兆と言います。
パチスロのガセ前兆(フェイク前兆)の意味とは?
反対に当たらない前兆の事をガセ前兆と言います(フェイク前兆とも言う)
なぜフェイク前兆が存在するかというと毎回当たる演出だとゲーム性がつまらなくなるからです。
前兆を確認後やめとは?
なぜ「〇〇ゲーム回してやめ」という表現をせずに「前兆を確認後やめ」という曖昧な表現をしているのでしょうか?
それは
続けるべきかやめるべきかが状況によって違う
からです。
状況は様々ありますが
ART(AT)後に引き戻し抽選を行っている機種なら引き戻しの確認をする
ART(AT)本前兆中に引いたレア役がART(AT)後にCZなどが出現する
この2つが主な確認事項になります。
この確認中にレア役などを引いた場合は確認する必要もありますし、そのレア役を引いた時の状態が高確などではなく当選率が明らかに低い機種に関しては確認しなくてもいいといった具合です。
結論どれくらい回せばいいの?
「前兆確認後やめ」を少し噛み砕いて言葉にするなら、少し回して前兆や高確の示唆が出れば続行で示唆がなければやめるという事になります。
演出を覚える必要は、そこまでなく何回もスロットを打っていればなんとなくわかってきます(初めて打つ機種でもなんとなくわかるようになります)
パチスロの即やめって何?
即やめというのは
1ゲームも回さずにやめる
という事です。1ゲーム回して復活する演出などがある機種も多いのでしっかりと確認しましょう!
やめ時の重要性
天井期待値やゾーン期待値は
やめ時がしっかりしているからこその期待値
になります。ART(AT)が終了しても前兆も高確もないのにダラダラ回したりすると期待値は変わってしまいます。
初心者の方はどうしてもすぐにやめれない傾向になりやすいのですが、ダラダラ回すと期待値がマイナスになっているという事を意識してスパッとやめましょう!
やめ時が毎回間違っていた場合は相当な期待値マイナスの行動をしているという事を頭に入れましょう!
やめ時まとめ
いかがでしたでしょうか?
「前兆を確認後やめ」という事がわかったかと思います。この前兆に関しては記事で説明するより
打って慣れた方が早いです。
前兆を把握して、しっかりとやめ時を守りましょう!