パチスロにはノーマルタイプ(Aタイプ)、A+RT機、A+ART機、ART機、AT機など様々種類が存在する事や仕組みについて以前の記事でお伝えしました。
その中でも今回はノーマルタイプ(Aタイプ)とは何なのかについて解説していきます。
ノーマルタイプとAタイプの違い
パチスロのノーマルタイプとは?
一言でいうとボーナスのみでメダルを増やすタイプの事を言います。
通常時を回す→当たる→ボーナスを揃える→ボーナスを消化する→通常時を回す・・・(繰り返し)
という流れです。
ほとんどの機種がBIG BONUS(ビッグボーナス)とREGULAR BONUS(レギュラーボーナス)の2種類があり、ビッグボーナスの方が獲得枚数が多くなっています。
Aタイプとは?
そもそもAタイプという言葉は、4号機の時代に使われていた言葉です。現在ホールに設置されている機種は5号機または6号機です。
(この「号機」というものは大きなスロットの仕様の変化で変わっていきます)
4号機の時代にはノーマルタイプの中でも機種によってボーナスの種類が異なっており、ボーナスの種類別に機種のタイプを
Aタイプ
Bタイプ
Cタイプ
と種類で分かれていました。その中で最も主流だったのがAタイプなんです!
つまりノーマルタイプとAタイプの違いは…
5号機以降ではノーマルタイプとAタイプの違いはありません。ノーマルタイプがAタイプしかないですからね。
ですので呼び方はどっちでもいいと思います。
ノーマルタイプ(Aタイプ)の代表機種
ノーマルタイプでの代表機種といえばやっぱり
ジャグラーシリーズ
ハナハナシリーズ
でしょうね。
どちらの機種も不動の人気を誇っており、近場のお店にどちらかは必ずと言っていいほど設置されています。
ノーマルタイプ(Aタイプ)の仕組み
ノーマルタイプ(Aタイプ)の抽選の仕組みは以前お伝えさせて頂いた通り、完全抽選です。
ゲーム性
Aタイプのゲーム性は単純で、通常時があってボーナス当選。ボーナス消化後に通常に戻る。の繰り返しになります。
A+RT機の仕組み
ノーマルタイプ(Aタイプ)にRT(リプレイタイム)というのがついてくるものもあります。
RT(リプレイタイム)とは、ある特定ゲーム数内でリプレイの確率が大幅にアップしてメダルが減りにくい、またはメダルが増えるというものです。
有名な機種でいうとハナビやバーサスなどが挙げられます。
スロットの仕組み まとめ
いかがでしたでしょうか?
ノーマルタイプ(Aタイプ)の事が理解出来たかと思います。
近年ではアクロス系を筆頭に様々なAタイプの機種が設置されています。
ノーマルタイプは、いつの時代にもあるタイプです。つまり継続的にスロットで勝つ為には避けて通れない種類になるという事になります。